2007年11月13日
第9弾
島本理生
「大きな熊が来る前に、おやすみ。」
短編集です。3編入ってます。
↓内容に触れるので構わない方のみ反転でどうぞ↓
2つめの「クロコダイルの午睡」は最初はほのぼのと読めていて、
霧島さんの気持ちも「そうなんだよねぇ;」と思えて、
どこに着地するんだろう?と思ったら...
そこですか。 みたいな;
病室での最後の会話は辛すぎました。
2つめの暗さの分、3つめの明るさはよかったです^^
ふつうにハッピーエンドになってくれてよかった!
この短編集は3つとも子ども時代の不運な境遇とか
家庭環境の暗さとかが下敷きにされていて、
なかなか辛いというか重いというか、でした。


